【こぶしファクトリー】解散によせて。
明けましておめでとうございます。
新年早々、衝撃の知らせでした。
こんなことってあるんでしょうか。
http://www.helloproject.com/kobushifactory/news/11547/
夢かなって思って、1回眠ってみたんです。
でも夢じゃなかった。
こぶしファクトリーの解散は、紛れもなく事実でした。
解散の報を聞いてから…
分かってるんです。
前向きであると。
進路は大切ですから。
しかしあまりにも唐突すぎて、、、驚きっていうかなんかもうよくわかんねえな。
嫌だ!寂しいよ!行かないで!と言うのは良くないと分かっています。
実際にその言葉を本人たちにかけるのは良くないと分かっています。
その一方で、どこか冷静な自分がいます。
先月単独ライブ行けたし、ラストライブはライビュかなーーー、
あ、さこのバーイベが来月なのか、最後か、そろそろ詳細来るかな、応募しとこうかな、当たるかなーーーー……
寂しい。だけど冷静に振る舞わねば。
残り少ないヲタク活動、やること、やれることを着実にこなしていこう、と考えながら、過ごしています。
グループとして、アイドルとして居続けてくれた5人
こぶしファクトリーは結成から見ていました。
浜ちゃんズと呼ばれていた時もあったようななかったような。
結成当時は私自身まだハロヲタになりかけで、研修生は本当に誰も知りませんでした。
2015年冬ハロコン初日で、ハロプロ研修生から新グループ誕生の一報を聞いても、別に何とも思っていませんでした。(うたちゃんフィーバーに心持っていかれていた点は認めます)
しかし界隈では「ついに浜浦彩乃がデビューか」「12期選ばれなかったしどうなるかと思っていた」「トレイニーがいる」「矢島さんサプライズ発表失敗!」などざわざわ。なんのこっちゃでした。
グループ名がなかなか決まらず、3月とか大体その頃にやっと発表されたグループ名が、『こぶしファクトリー』。
なんじゃそれ~~~~
こぶし???w
さすがにイカツイし可哀想w
と思ったのも束の間、
あっという間にメジャーデビュー、
神曲連発、
レコ大最優秀新人賞、
アルバムも良いし、
こぶしすげー、楽しい。
それから時が経ち、メンバーは突然に5人となりました。
どうなってしまうのか、と思ったのも束の間、
圧倒的な歌唱力と、アカペラというデカすぎる武器を持ったこぶしファクトリーは、いつしか5人が完全体になっていました。
一番好きなアカペラ↓
https://youtu.be/adpCo12YRg0
(GO TO THE TOP!!の新たな魅力が存分に味わえて最高)
LOVEマシーン。最新アカペラです。見て。↓
あやぱん、みなみな、はまちゃん、れいれい、さこ。
この並びの綺麗さ、素晴らしさったらないです。
グループとしてのバランスの良さには凄みすらあって、℃-uteにも迫るものがあったと思います。5人っていうのもあるし。
なんかこぶしが℃-uteのようなバランスの良さを持って、つばきファクトリーがBerryz工房のようなバラエティー感を持ったのが意外で面白いなと思います。結成当初はてっきり反対になると思っていました。グループとは面白いものです。
だからこそ、まだまだ続いていくものだと、いつか武道館立ってほしいと思っていました。
しかし、、、メンバーはもう次を見据えていました。
この5人でないと、そして、ハロプロでないと、こぶしファクトリーではないと。そういう決意と、結論だったのかなあと、思うことしかできません。
改めて、5人の絆の強さを感じました。
運命にも通ずるものがあったのかなーなんて思ったりします。
アカペラ動画をYouTubeにあげて、こぶし凄い!ってもっと見つかってもらうはずだったのに、もっと大きなステージに立つはずだったのにって、思ってしまいます。
物凄い実力を手にしたことはもう一目瞭然です。
バランスが良いからこそ、勿体ないなと思うし、
バランスが良いからこそ、それはいつまで続くのか分からないものです。
きっと5人は、愛を持ってこぶしファクトリーに居続けてくださったんだと思います。
ありがとう。ありがとうございます。
アイドルとして、ハロプロとしてここまで続けてくださったことに感謝しつつ、今後の幸せを祈るばかりです。
という綺麗な文章で締めたいけど、解散を受け入れるにはまだ時間が必要かもしれません。
恥ずかしながら、しがないハロヲタでしかありませんので、こぶししか見ていないということではなく、熱心にずっと追えていた訳ではありません。
それなのに、この寂しさ。
これだけ寂しいということは、いつの間にか、こぶしファクトリーに惹かれていたということなのでしょうか、、、。。
楽曲が好きだし、メンバーが好きです。
なんか、思ったより私こぶしファクトリーのこと好きなのかもしれないです。あっ、好きかもしれない、です。(遅)
先月のツアーファイナル後の5shot。清々しいながらもリラックスした表情。
Tシャツに5色メンバーカラーがあって、みんな一緒って感じがしていいよねって、あやぱんがMCで言っていました。あやぱんリクエストで作ったそうです。今となっては買えばよかった。
ハロプロ研修生17期。尊。
まさか一番先にさこが卒業するなんて思ってもいなかった…。
はい、今のところ書けるのはここまでです。
ひとまずはラストライブまで、着実にヲタクして参る所存です。
ダラダラ書いてしまいました。
この辺で失礼いたします。
ではまた。🐢💚
こぶしファクトリー ライブツアー2019秋 〜Punching the air! スペシャル〜(Blu-ray)(特典なし)
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2020/01/08
- メディア: Blu-ray
【Juice=Juice】LIVE2019秋~octopic!~@国立代々木競技場第一体育館を観た!
こんにちは。
カウントダウンジャパン開催が迫ると同時に、BEYOOOOONDSのレコ大出演ももうすぐそこです。いよいよそわそわしてきました。カントリー・ガールズもいよいよラストです。寂C。
色々と忙しない年末がやって来ており、本職であるJuice=Juiceの単独ライブについて書くのが遅くなってしまいました。失敬。
物凄く楽しく、初めての会場で輝くJuice=Juiceを観ることができて良い日でした。
看板撮り忘れた。こんな距離でしか写真撮ってないの本当どうかしてる、、。
つらつらと書いていきたいと思います。
時系列で思い出しながら書いてゆきます。
グッズの話
グッズはいつも買ってしまいます。
よく買うのは、ソロマイクロファイバータオル(推し)、日替わりの写真、あとピンポス何枚か。
今回もこんな感じで買い進めました。
・ビジュアルブック(朋子のピンポスが手に入らなかった時用に眺めるために買ったら本当に手に入らなかった)
・A5ワイドの日替わり写真(金澤さん、高木さん、宮本さん、段原さん、工藤さん)
・ピンポス5枚くらい
ピンポスは交換やらでなんとか金澤朋子さんのを入手。2パターンありましたがもう1パターンのは人気ありすぎて諦めました。代わりに集合を自引きしたのでまあ良いです。
あ、今回のグッズ列がめちゃくちゃ進み早かったのびっくりしました。
武道館だと、販売開始時間くらいに並び始めると毎回3~4時間くらいはかかっていたので今回もそれくらい覚悟していたのですが、
青…15分
水色(グッズ類販売列)…10分
オレンジ(写真類販売列)…15分
の合計40分で買い終わりました。
そんなにグッズ本気出してなかったのもあってこの日は並び始めたのは販売開始から約1時間半後くらいでした。おそらく販売開始前から並んでいた方は既に買い終わっていたのでは……
まぁ、翌日にモーニング娘。'19の公演もありましたし、そのあとには中西香菜さんの卒コンとカントリー・ガールズのラスト公演もありますので、そういうのもあってヲタクが節制したのかもしれません。並ばなくて済んだので良いのですが売上は若干心配です(余計なお世話)
(ちなみに翌日のモーニング娘。'19のグッズ列はいつも通り大変だったようです…本当に皆様お疲れ様でございます。私も並びたかった。行けなかったんだよ娘のは。ちきしょう。来年こそ単独行くんだ。ザキメイ推したいんや。)
グッズの話はこの辺にして、ライブの話を記憶の限り書き出してゆきます。
Juice=Juiceがまたひとつ飛躍した
今回はFC先行で入手したチケットで、人生で初めてのアリーナ席でした。花道からは少し遠かったですが、臨場感が物凄かったです。
あと周りに洗練されたヲタクしかいなくてなんか気合い入りました。
ではセットリスト順にいきます。
1曲目は「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?、いきなりの代表曲。まあこれしか無いでしょう。スクリーンの演出との調和がとても美しかったです。本当に代々木第一体育館に来たぞ、という気迫を感じ、ヲタクとしてもなんとしても公演を成功させたい気持ちも込みで盛り上がってゆきます。ちなみに歌割りは原曲のやつです。やっぱかりんちゃんっょぃ。
続いて新曲のプラトニック・プラネット。不穏なイントロから一気に開ける解放感が心地よくて好きでした。後のMCで工藤由愛ちゃんが言っていましたが、歌詞に難しい言葉がたくさん出てきたので、こちらも噛み砕いていく作業が今後必要になりそうです。サンキュー雨子。(呼び捨て)
そのまま代表曲ロマンスの途中。8人になっても変わらぬクオリティ。楽しい曲です。おそらく最後になるかもしれないラスサビのジャンプ、しました。失礼致しました。
MCを挟んでひとつめの畳み掛けに入ります。
シンクロ。で高木紗友希さんの美声が代々木の隅々にまで染み渡ってゆきます。
風に吹かれてはなんかレアなイメージなのでイントロで変な声出しました。すまん。
銀色のテレパシーでは更に幻想的な雰囲気になり、歌声とパフォーマンスも含めてうっとり。そして如雨露へと続きます。久しぶりな気がして嬉しかったです。幻想的ゾーンですかね。
TOKYOグライダーでグルーヴィーにキメるJuice=Juice御一行。だんだんとグループの色が濃く出てきました。
そして大名曲Borderline。最近これ聴くためにライブ行ってる説あります。聞き惚れながら楽しく振りコピ。音源化はよはよはよはよはよ~~~~~~~~~
そしてここから(問題の)撮影タイム。笑
試験的に設けられた撮影許可ですが、この公演がその1つ目でした。皆探り探りで、たまーに撮るヲタクもいましたが、基本的には今まで通りライブを楽しむ人がほとんどでした。
この時間では金澤さんが率先して花道に移動しながら撮影を促し、思い思いにメンバーを撮影するヲタクたち。また新たなライブの楽しみ方ができました。今後どうなるかはわかりませんが、この公演を観た限りでは、こういう大きなところとかホールで撮影許可出す分にはそんなに問題なさそうかなーーーと個人的には思いました。まぁ様子見ですね。
(卒コンとかでは卒業セレモニーの時には撮影禁止にしているそうですね、良い措置だと思います!!)
かりんちゃんキス事件とかは散々騒いだし割愛しますね。愛しき光景でしたよ。
撮ってくれと言わんばかりのメンバーたちに促され、私も恥ずかしながら何枚かパチリ📷
しかし前述したように、花道から遠い席だったのでまともに撮れませんでした。笑
良い写真たくさんアップされているので、是非Twitterなどで #juicejuice で検索して見てみてください。(宣伝)
さあライブは続きます。
まずダンスパート。2017年秋の武道館以来でしょうか?間違っていたら申し訳ないです。少し懐かしく感じました。みんな頑張っていて泣けます。
そして微炭酸。カッコいい繋ぎにアガります。
ここから突然のあばれてっか?! ハヴアグッタイ…いや流れどっかいった。でも楽しい。朋子が楽しそうなんでいいです()
面白曲は続いて地団駄ダンスへ。正直ここが一番楽しかったです(恥)。振りコピ振りコピ、ひたすら振りコピ。地団駄どんどん!!楽しい~~~~!少し汗をかいてきました。
面白曲はここで終了し笑、愛のダイビングの名曲ぶりに感動、生まれたてのBaby Loveでは、高木紗友希さんのアドリブフェイクがいつも以上に音程が上がっていき、本人もヲタクも大興奮。フォー!!!さゆううううううううううううううううううううううううううう
…失礼しました。
そしてそしていよいよラストスパートです。
まず2曲目の新曲Va-Va-Boom(ババブーン)。どちゃくそオシャレなイントロから、メイクをする振り付け、女らしい歌ながらも、サビの最後では音程を投げ出すというか、シャウトのような歌い方まで飛び出してきてもうびっくりびっくり、驚きの嵐でした。松永里愛さんの大人っぽさがこの曲で特に際立っていたように感じました。天才だあの子。(何様)
そしてNever Never Surrenderでひたすら振りコピしつつラストの高木紗友希さんのフェイクもしっかりと聴き込みます。私が言う前に抱きしめなきゃねのテンポの速さとつんく♂節にシビれ、もうライブ大定番となったCHOICE&CHANCE でさらにヒートアップするフロア!ひたすら声を出し続けます。なんとしてもこの公演を成功させたい。してほしい。その気持ちはきっと皆同じです。
そしてトドメのFiesta!Fiesta!で完全にフロアを打ちのめしたJuice=Juice。感服でございます。段原瑠々さーーーーーーーーん!!!!
まだいきます。GIRLS BE AMBITIOUSは初めての現在8人バージョン。タコ好きはキャラじゃなく本気だよカモン!🐙、アホ毛ピョン🐙、転んでも全然ワッフルワッフル💙、ついに私の時代🍎、宮崎由加さんのウルルルルルルルルルアウッ!パートが金澤朋子リーダーに受け継がれたアツさ。もうてんこ盛りです。サンキュー卓偉。(呼び捨て)(固有名詞)
そーしーて!Magic of Love(J=J 2015ver.)で大・団・円~~!!!!!ここだよ朋子はいつやっても楽しいなぁ。
そしてアンコールへ突入。
1曲目は、、、「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?(New Vocal ver.)、まあこっちもやらんとね。新メンバーの歌割りあるしフォーメーションとかもあるしさ。2回やるしか解決策ないだろとか勝手に心配してた(余計なお世話)んですがその通りになりました。2回聴いてもやっぱり名曲です。沁みる。
そして各メンバー挨拶。新メンバーのお2人はなんとホールコンサート自体今回が初めてで、覚える曲も多くて本当に大変だったと思いますが、大変な重圧のなか、本当によくやったと思います。あっぱれ!🎉🎉将来が本当に楽しみなお2人。これからもJuice=Juiceを追いかける理由ができました。(ちなみに工藤由愛タコちゃんに墜ちかけた。気を付けなければ…笑)
ここでの大きな発表などは特に無く、ひたすらメンバーの皆様が代々木に立てた喜びと日頃の感謝を述べておられました。いやいやいやいやいやいやいやいやこちらこそ過ぎるぞ………。泣いてる。
そして、、本当に最後の楽曲未来へ、さあ走り出せ! この曲は本当に大切な場面で歌うようになりましたね。もう最後の曲だろうと察したのでひたすら応援、応援、応援、、、!ありがとうJuice=Juice……………。
名残惜しいながらも、ライブは終了しました。
その日限り、1本のライブに懸ける姿は、美しかった。
今回のライブは、ツアーの最終公演としてではなく、この日限りのライブとして行われました。
このような形式の公演は、昨年の武道館公演「Juice=Juice LIVE at 日本武道館 TRIANGROOOVE」以来でした。もうあれから1年かよ、、、。
私、このTRIANGROOOVEがめちゃくちゃ名演だと思っておりまして、なんというか、この日限りっていうプレミアム感とか独特の気合いとかに、無性に興奮するのです。
ということもあり、かなり期待して観た公演でした。
この1本限り!という気迫をこの目で見まして………
そのような状況で、しかも初めての会場でパフォーマンスするJuice=Juiceは、本当に美しかったです。
歌はもちろんですが、ダンスも言葉も曲も演出も全部、もう全部美しくて、キラキラしていました。
それはとても儚くて、あぁもう今日しかないんだと分かっているからこそ、演るほうも、観るほうも、必死になるわけです。
その姿、そして一体感、全てが本当に美しく、素敵な空間でした。
Juice=Juiceが飛躍するきっかけとなる公演となったことを祈るばかりです。
幾多の新メンバー加入や宮崎由加さん卒業を経て、おそらくこれから過渡期へと向かっていくであろうJuice=Juice、オリジナルメンバーだけではもうやっていけなくなる未来は必ず来るでしょう…。
そんななかで、初めての会場で、本当に大きな会場で、単独でのライブを作り上げたという歴史を刻んで、またひとつ飛躍し、未来へ向かっていくことでしょう。
切ない気持ちもありますが、楽しみでもあります。
これからもJuice=Juiceを応援していきたい気持ちに、更に拍車がかかった公演でした。
Juice=Juiceは凄い、本当に凄いです。
ずっとついていきます。
こうしてライブの記憶を辿ると、アツイ気持ちになったり、ちょっとセンチになったりもします。
とても楽しく、良い時間でした。
あーーー、もう単独ホールコンサートが観たくなってます。
家にある武道館公演のBlu-layを見て、年末年始、そしてホールコンサートが決まるその日まで、凌ごうと思います。笑
ではこのへんで。
ではまた。🐢🍎🍌🍇🍈🍊🍭🐙💙
【こぶしファクトリー】2019秋ライブツアーFINAL~Punching the air!~@渋谷クラブクアトロを観た!
こんにちは。
いよいよ本当に今年が終わってしまいます。
令和元年とか秒でしたね。
来年も元年でいいよ。
そしたらBEYOOOOONDSの「元年バンジージャンプ」また歌えるじゃん。
それは良いとして、
先日、こぶしファクトリーの単独ライブを観てきました。
こぶしファクトリーの単独公演を見に行くのは初めてでした。
アルバムが良すぎてつい、、、、ほんの出来心だったんです()
色々面白いことあり、楽しく、激しく、あたたかな現場でした。
Juice=Juiceヲタクの私は、同じハロプロでもこんなに違うのかと、カルチャーショックを受けました。
ぽつぽつと書いていきたいと思います。
Juice=Juiceヲタクがこぶしファクトリー単独を観たくなった経緯
見に行ったライブは、
12月16日(月)に渋谷クラブクアトロにて行われた、
こぶしファクトリー ライブツアー秋
~Punching the air!~
の追加公演第2弾、ツアーファイナルです。
このツアーは、アルバムリリース前の9月2日(豊洲PIT公演)から始まり、全国のライブハウスを回ってきたツアーで、
この日のツアーファイナルは、先月の舞台出演を挟んで約1ヵ月ぶりに行われたライブで、
こぶしファクトリーの単独公演としては年内ラストでした。
また、ハロプロのライブでは、来年1月2日(つまりハロコン)から、ジャンプ行為が全面的に禁止されるため、
こぶしファクトリーのライブとしては、ジャンプができる最後の現場となりました。
ジャンプができるっていうとなんか変な感じなんですけども、、、、まあとにかくそういうプレミアムな感じも込みの現場でした。
ファンクラブ先行でチケットを申し込んだのですが、記載されていた整理番号はなんと500番台の最後のほうでした。
確か渋谷クラブクアトロってキャパ7~800人とかそれくらいだったと思うのですが、FC先行でこの番号だったので結構驚きました。一般販売にはほぼ回らなかったのではないでしょうか。(ちなみにチケット即完でした)
首都圏の公演だと普通?
まぁ、久しぶりのライブということもありましたし、私のようにアルバムを聴いてライブ行ってみようとなったヲタクもいたのでしょう。
まぁあとめちゃくちゃ個人的な話なのですが、渋谷クラブクアトロは高校生の頃に初めて行ったライブハウスで、何度も行ったことがあり、結構思い出いっぱいの場所っていうこともあり、こぶしファクトリーがここでやるっていうのが個人的アツイポイントでした。
(ちなみに初めてクアトロに行った時に観たのはavengers in sci-fiでした)
あとちなみに推しは、こぶしの母こと和田桜子さんです。
顔も声もドツボです。自慢ではないけれどメジャーデビュー初期からずっと推してます。最高。好きだよさこちゃん。
素晴らしきこぶしメンとこぶし組の一体感。絆。
まずはセットリスト。
豊洲公演のセットリストは見たのでなんとなく把握はしていましたが、細かく予習はせず、その場での驚きとかも込みで楽しみました。
いやぁ、こぶし組の皆様は本当に凄いんですね。
あやぱんの開演前のアナウンスがまったく聞こえないくらいの歓声からのスタート。
正直引きました。(嘘です)
あやぱんも「ねぇ聞いて!?」とキレぎみだったのが面白すぎました。早くも楽しい気持ちになりました。笑
では1曲ずつ簡単に、記憶の限り感想など書いていきます。
1曲目Come with me、簡単そうにこなすメンバーが信じられないくらい凄い。頭からこれか。あとクラップしながらコールするの難しすぎます。(練習不足)(ヲタクのリズム感凄い)
2曲目明日テンキになあれ、アルバムと同じ流れ。2番終わりの「Welcome to brand new world~~~なんとかかんとかサニーデイ!」って言ってるところで、ヲタクがそこ完コピしてたのめちゃくちゃ凄くて笑いました。いやクソワロタ。でした。草。
MC挟んでGO TO THE TOP!!でノリ、Oh No 懊脳では最後の懊脳ジャンプ。私にとっては最初で最後でしたので飛びました。すまん!そして念には念でヒートアップ。なんか懐かしかった。
MCを挟み、メンバーがステージ中央に集まり少し話してからアカペラコーナーへ。さっきまであんなに盛り上がっていたフロアが静寂に包まれます。統率のとれ方が凄い。LOVEマシーンに聞き惚れました。
続く未熟半熟トロトロのラスサビで1ジャンプ、好きかもしれないでれいれいの美声にうっとりしつつ、さらに盛り上がり徐々に飛ぶヲタクが増える。
そしてMCと衣装チェンジを挟んでラストスパート。
開き直っちゃえ!やっぱりいい歌です。ワキワキダンスでノリノリのヲタク達。押忍!こぶし魂の名曲ぶりに深く頷き、懸命ブルースのライブアレンジと歌唱力の高さをこれでもかと発揮するメンバーに感動。みなみなの謎煽り「…ハチ公じゃん?」は意味わからん過ぎるのでスルーします()
そして個人的にアツかったのがここ。懸命ブルース~アンラッキーの事情の流れでした。
懸命ブルース最後のパートが和田桜子さんのウィスパーボイスで、そこからさこちゃんメインのアンラッキーの事情に繋ぐという……………………………………素晴らしすぎてちょっと泣きました。ううっさこちゃん良かったねぇぇぇぇ😭😭😭😭😭って一人で言ってました。うるさかったかも。ごめん。
そして盛り上がりのピークへ。This is 運命(こぶし2016ver.)では古くから受け継がれているらしいコールをたくさんできました。ちゃちゃちゃんちゃちゃちゃんちゃちゃちゃちゃーオイオイ!そういえばこぶしってThis is 運命カバーしてたっけなーとここで思い出すくらいにはニワカです。本当にすみません。この曲でジャンパーが続出。なんと女限にいる女ヲタまで飛ぶではないか。飛ばない方が珍しいくらいの感じでした。なんというかあれだけ盛り上がったのだからジャンプが自然に起きたというのはとても納得がいきます。(体力がなかった私は頑張ってペンライト上げてリズムとるのが限界だった)
そして本編ラストのシャララ!やれるはずさ、もう大定番。貫禄のパフォーマンスと貫禄のコール。合唱するとこめちゃくちゃ合唱するし。こぶし組の歌唱力、半端ではない。会場の一体感に大感動しました。
そしてアンコール。明日の私は今日より綺麗も本当に良い曲で歌詞が沁みます。最後のタオル投げでみなみなが照明にタオル引っ掛けてしまって取れなくなっていたのポンコツ具合が出ていて可愛かったです。(大事にならなくてよかった笑)
本当に最後の曲はドカンとBREAK!。
ヲタクが思い思いにこぶしを突き上げていました。グーちゃんリングをはめたヲタク(偉い)、タオル、ペンライト、拳をあげるヲタクもいました。
極めつけはラストのジャンプパート3回まわし。
歌詞でいうと「男も一緒にBREAK!女も一緒にBREAK!皆で一緒にBREAK!最後だ一緒にBREAK!」のところです。
音源ではここは1回なのですが、ツアー中は2回回していたそうで、今回のツアーファイナルのみ3回でした。
ここでオイオイ!と言いながらジャンプするのがお決まりで、冒頭に書いた通りジャンプできるのは今回がラスト、本当にこのパートが終わったらジャンプも終わりです。
体力の限界を越えながら、ジャンプを煽るメンバー、応えるヲタク。名残惜しいなんて言ってられません。とにかくジャンプジャンプジャンプジャンプ。
ライブは大団円で終了し、その後ヲタクの歓声に応えてメンバーがステージで挨拶し、本当にライブが終わりました。
退場前に行われた握手はなんか普通に感動しました。顔ちっせぇ。身長デカイ。近。ありがとう。さっきまでペンライト握ってた汚い手でごめんよ。でもありがとう。
アツイ、ア~~ツイね~~~~
いや~~~~~~、とても良い時間でした。
ライブハウスなので立ちっぱなしで疲れるとか狭いとかそういうのはつきものですが、この一体感を生み出せるのはきっとこういう場だからこそなのでしょう。鍛え上げられたパフォーマンスとヲタク達の熱量に圧倒されました。
アツさ、といったら物凄く雑な基準かもしれませんが、ライブのアツさで言ったらおそらくハロプロで一番でしょうね。
グループごとにここまで個性があるものなんですね。ハロコンでしか観たことなくて本当ごめんなさい。単独だと全然違ってくることを学べたのでとても貴重な機会になりました。また、他のグループの単独も行ってみたくなりました。
賛否両論あるハロプロ現場でのジャンプ禁止の御触れですが、ん~まあなんというか、ジャンプ以外の楽しみ方や盛り上がりをこれから作っていくっていうことですものね。''はまちゃん怒りの飛び納め''とはいえ…笑(引用:あやぱんMC)
これまで積み上げてきたものがあるでしょうし、一概にジャンプが良いとかダメとか言えることではないですね、、、、、非常に悩み所です。
でもとにかく、そういうプレミアムな雰囲気も含めて、非常に盛り上がったライブでした。
そういう場にいられて、ハロヲタとして本当に嬉しいです。
うん、もっとちゃんとこぶしファクトリーのことも想いながら日々過ごしていきたいですね。なんの抱負だろう。
まずはもっとコールと歌の練習しておこうと思います。あとリズム感ももっと上げないと。Juice=Juice代々木公演の時も思いましたが、ハロヲタは音楽的レベルが高くていつも追うのに必死です。笑
ということで。
以上、Juice=Juiceヲタクがこぶしファクトリーの単独公演に初めて行ったら、メンバーとヲタクの一体感に感動したお話でした。
あ、買ったさこちゃん日替わりも載せておきます。
きゃわE。
ではまた。🐢💚
【ハロプロ楽曲大賞】'19に投票しました。
こんにちは。
年末ですね。
1年経つのが早く感じる今日この頃です。
切ない。
しかし、我々ハロヲタにとっては、今の時期は楽しい時期なのです。
ハロプロ楽曲大賞に投票する楽曲を決め、投票する時期だからです。
悩ましく、楽しい時期です。
(もう終わったか)
12月4日から投票が始まりまして、
投票期間は1週間、
発表は12月30日の深夜(31日の朝)です。
ハロヲタになってから毎年楽しみにしています。
30日の深夜はTwitterとにらめっこするのが恒例です。
(イベントレポしてくださる皆様ありがとうございます)
今年はシングルリリースは全体的に少なめでしたが、アルバム4枚(うち1枚はベスト盤)リリースされたので楽曲の数が多いです。
アルバムは全て購入して聴いていますが、好きな曲が多く、絞るのがとても大変でした。
そして投票の締め切りが迫る中、必死に5曲に絞った結果を、こちらにも書いていこうと思います。
ではスタート。
第5位 開き直っちゃえ!(こぶしファクトリー)
安心安全信頼の卓偉さん曲。
ロック調でこぶしらしいし、卓偉さんらしい。
こぶしファクトリーが卓偉さんの曲歌うの、確か初めてなんでしたよね。こんなに相性良いのに。本人コーラスとの調和も聴いてて気持ち良いです。
こぶしファクトリーの2ndアルバムでは、5人それぞれがメインで歌う曲が1曲ずつ収録されています。
・2.Come with me(広瀬彩海さんメイン曲)
・5.好きかもしれない(井上玲音さんメイン曲)
・8.開き直っちゃえ!(野村みな美さんメイン曲)
・12.アンラッキーの事情(和田桜子さんメイン曲)
・16.明日の私は今日より綺麗(浜浦彩乃さんメイン曲)
それぞれメインのメンバーがソロパート多めだったり、落ちサビを歌ったり、そのメンバーの声の良さを引き出す曲調や歌詞だったりするので非常に聞き応えがあります。メンバーも嬉しかったんだろうなぁ。
しかも全部良いです。これ5曲に投票でも良いくらい。
しかしそれは我慢しました。
歌詞は、真面目で考えとか凝り固まってるけれど、一旦肩の力抜いて深呼吸して、
なるようになるから開き直っても良いんだよ!という、
真面目に頑張るこぶしファクトリー(または野村みな美さん)へ向けた卓偉さんなりのメッセージがそれとなく感じられます。
気が楽になる、お守りのような曲です。
頑張りすぎてしまった時とかに聞きたいなーと思いました。
ワキワキダンス楽しそうです。↓ハロステ
あと外せないコンテンツ、卓偉さんコーラスREC
第4位 ニッポンノD・N・A!(BEYOOOOONDS)
4位と5位がめちゃくちゃ悩みました。
枠足りねえよ。
でもやっぱ、2019年のハロプロを代表する曲には入れたいし。
なんかこの曲から、イロモノ集団(として見られていた)(少なくとも私は見ていた)のBEYOOOOONDSの新たな一面が出てきた感あります。
この曲で、BEYOOOOONDSは勝ったな、もう心配いらないなと思いました。(偉そう)
平井美葉さんのヤバいよヤバいよジャパニーーゼ(以下略)ラップがなんというか、ハロプロっぽくない。
もうこのラップだけで勝った気さえしました。
サビの3音のみのメロディーと、意味のない歌詞が、意味もなく上がります。
(某TKさんっぽいって言われてるらしい)(それ繋がりでDJ KOOさんに届いたんだっけ?忘れちった)
歌のメッセージをサビ以外で表現する潔さも好きなポイント。「ダッダッダーッダッダDNA!」くらいしかまともに言ってないし。サビでバカになれて楽しい。
メッセージと曲の展開が気持ち良く、聴いていてスカッとする曲。好き。
レコ大でやってほしい…(2度目)
MV↓再生回数179万回ですって、、すげー
第3位 明日の私は今日より綺麗(こぶしファクトリー)
また卓偉曲。
安心安全信頼の卓偉曲です。
夢に向かって走っていくぞ!というこぶしらしい元気ソングではありますが、
今までの同系統の曲のように明るく若々しいだけではなく、
大人に近づくに連れて得た気づきや悟りのような要素も入った、
今のこぶしファクトリーの5人だからこそ歌える曲かなと思います。
大人になるに連れ、様々な経験を重ねていくなかで、
今までできなかったことができるようになったりするワクワク感と共に、
大人になっていく自分に戸惑うことはあるけれど、
経験を重ねていくなかで感じたつらさや苦しさ、
それに加えて大人になっていく戸惑いをもひっくるめて、
意味がある、
と思える日がもし来るのなら、
大人になり、年を重ねた自分を好きになれる
=明日の私は今日より綺麗
というふうに受け取りました。
こういうふうに思えたら、きっと人生での意味を見出だせたり、希望を感じられたりするのかなと思います。
人生の先輩の言葉は深えよ。それは都営大江戸線の六本木駅のように。
中島卓偉さんがこぶしファクトリー(もしくは浜浦彩乃さん)にあて書きしたのかどうかはわかりませんが、卓偉さんなりのこぶしファクトリーへのエールにも聞こえます。
ギターRECがあったので後で見てみます
[12/21 追記]
卓偉さんのコーラスRECが神なので全員見ろ
特に9:00~のとこ。コーラスパート重なったときの感動やべえから見ろ!!!↓
第2位 GIRL ZONE(雨ノ森 川海)
雨ノ森 川海の方向が大きく固まった曲でしたね。
どこかイタさを感じさせ、ヒリヒリするパフォーマンスが魅力です。
「ってかなんかのニュアンスわかってよ」
とか、「ってかなんかが私の心なの」「ってかなんかがなくっちゃ空っぽよ」とか、う~~~む、女子!!!って感じの歌詞ですね。
言葉にできないなんか、、、?
多分女子中学生の葛藤にスポットを当てたような感じ、する。
それをもう誠心誠意やる雨ノ森 川海の5人の美しさったらないです。
年始のハロコンで初めて観たのですが、ハロプロメンバーになった覚悟と喜びがパフォーマンスから感じられてとても引き込まれました。
(みいみのやつは前のブログにも掻きましたが)
岡村美波さんの普段のイメージからは想像もつかない表情(特に目つき)と力強い声、
それと山﨑夢羽さんの最後の歌唱がこの曲のキモだなと思います。
パフォーマンスするのに結構エネルギーが要る曲だと思いますが、雨ノ森 川海の魅力が最も引き出されるので、長くパフォーマンスしてほしい曲のひとつです。
冒頭でダンスと歌の話をしています
片足立ちの練習とか細かいな、、
第1位 「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの? (Juice=Juice)
ひとそれっていう略称が馴染みすぎて、本来のタイトルを忘れてしまいました。(調べた)
ここにきて、Juice=Juiceの代表曲が来たっていうのが嬉しいんです。(Juiceヲタクの感想)
なんかゆかにゃ卒業のタイミングで、25歳永遠説のついでに出すのかーくらいに思っていた(失礼)ので、ここまで大きくなる曲がここで来るとは思ってもいませんでした。嬉しい誤算。
この曲が大きくなり始めたのは、MV公開のタイミングでもなく、発売日でもなく、卒コンでもなく、卒コンから約2週間後に6人で出演したNHKのうたコンでしょう。
Juice=Juiceのことはかなり贔屓目で見ているので、うたコン出演がどれくらい話題になったのかいまいち体感としてはわからなかったんですが(Juice凄いね!地上波で曲やれて良かった!という気持ちが先行してしまってそれ以外の感情があまり出てこなかった)、あの時の生放送でのパフォーマンスは、物凄く良かったと思います。なんかカメラ割とかも結構こだわってくださったんですよね確か。ありがとうございます。受信料払ってて良かった。()
ひとそれって恐らく、ゆかにゃ卒業後の6人でJuice=Juiceが歌ってもまた良さが出るような曲にしたんじゃないかなーって勝手に思っているんです。なんかこの6人って、プロフェッショナル集団って感じしません?するよね?で、新メンバーが入ったので、この6人でっていうのは結構貴重になったわけで、その時期がまたこの「ひとそれ」を昇華させることになったんじゃないかなーと思いました。グループとは面白いものです。
私もまた、このうたコン出演をきっかけに、「ひとそれ」の良さに気が付きました。
何が良いって、歌詞。
秀逸な歌詞。
タイトルの通り、「君って強そうだし誰にも頼らないで生きていけそうだよね~」と言われたり思われたりするくらいに普段強がってばかりで、殻を被っているけれど、それ褒めてんのかオラァ!という気持ちがそれとなく伝わってきます。それを誰かにわかってほしいという気持ちが冒頭かりんちゃんの絶唱「誰か溶かしてよ」と、ラスサビるーちゃんの熱唱「誰か見抜いてよ」に顕著に表れていて、歌詞と歌い方から、強そうだけど弱く脆い人間像をイメージさせます。
秀逸なのは最後。というか、それまでの歌詞からの昇華。
(1番、ラストサビ)
「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?
強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ
「頼りにしてるよ」なんて それって喜んでいいの?
意地っ張る心だって だれか溶かしてよ
ラストのサビでは、上記から続けて、
「ひとりで生きられちゃうの」 それは素敵なはずでしょう?
胸張る私になって 誰か愛したい
となります。
ちょっと構成綺麗過ぎない???????
ハロプロらしくないぞ????????()
歌割りもJuice=Juiceの強さがバチクソに出てて最強です。New Vocalも良いけどね。やっぱこっちでしょ。Juice=Juice最強説。
2019年を代表する楽曲だったと思います。
本家本元MV
貼らずにはいられなかった、、、(転載)
泣く泣く投票しなかった曲たち
いや~~~~~~~、
今年は本当に曲を選ぶのが難しかったですね。
嬉しい悲鳴です。
泣く泣く投票から外した曲たちを羅列していきますね。(勝手に)
・I Surrender 愛されど愛(モーニング娘。'19)
いやダジャレ。テンポが鬼速いのでつんく♂さんからのモーニング娘への挑戦状みたいな曲。
・赤いイヤホン(アンジュルム)
今後のアンジュルムの鍵になり得る曲。とてもアンジュルムらしい。和田彩花さんに沿った歌詞(赤、Bluetoothといったメンバーカラー、イヤホン)も素敵です。あと編曲が神。イントロ神。
・帰りたくないな。(アンジュルム)
今年一番胸打たれたつんく♂さん曲。
あやちょ卒コン、かななん卒コンでの演出には泣けました。
つばきの「帰ろうレッツゴー!」とは真逆だけど、どちらも楽しかったことから帰るときに一人で聴くと染みます。
・元年バンジージャンプ (BEYOOOOONDS)
アルバム新曲。
だって元年なんだもん♪
今しか歌えない曲。でも超良いから来年以降も歌い継いでほしい。
ゆはねちんがRECでめちゃくちゃ頑張ってます。
・We Need a Name!
(平井美葉・小林萌花・里吉うたの)
前回のブログに書いたので詳細は割愛しますが、とにかく里吉うーたんがキャワワ過ぎる。
おわりに
以上、私的ハロプロ楽曲大賞'19でした。
このためにハロヲタやってるようなもんなので、毎年楽しませていただいております。
まぁ勝ち負けじゃなくて、曲の分布を明らかにするイベントだからと、どなたがおっしゃっていて、あーほんとにその通りやなーと、ひとそれ頑張れ!とか言ってた自分を反省してます。
なにはともあれ、結果が楽しみです。
ではまた。🐢🍎
【Juice=Juice】金澤朋子を推す理由。
こんにちは。
女ハロヲタです。
Juice=Juice代々木単独公演を控えてそわそわしてきています。
本日は我が推し、
Juice=Juiceリーダー“金澤朋子”さん
を推す理由をつらつらと書いていきたいと思います。
とりあえず冒頭に好きな顔貼っときゃいいと思った。金澤シャイニング朋子。
この顔は金澤推しみんな好きやろ。(決めつけ)
動画リンク↓
金澤朋子を推すきっかけ
私がハロプロを知ったのはモーニング娘。'14がきっかけでした。ハロヲタ歴はちょうど5年です。
Juice=Juiceを知ったのはもう少し後の2015年でした。
推し始めたきっかけはとても単純で、同い年だからでした。
1995年生まれのハロメンはとても少なく、歴代でも℃-uteの萩原舞さん、そしてJuice=Juiceの金澤朋子さんの2名のみです。
ひとつ上の1994年生まれにはエースやらリーダーやらたくさんいらっしゃるのですが。℃-ute鈴木愛理さん、Berryz工房菅谷梨沙子さん、アンジュルム(スマイレージ)和田彩花さん、福田花音さん、Juice=Juice宮崎由加さんなどなどなど。スターしかいねぇ。
もっと言うと1998年生まれはお馴染み、ばくわらジェネレーションですね。
なんかこんなに少ないとやっぱり同い年ってのもあってより応援したくなるわけです。同い年だから推すっていうのもよくわからないのですが応援したくなります。
あともうひとつ個人的にハマる理由がありました。
それは、グループ内のサブ的な役割をしているメンバーを好きになる傾向があったから、というとってもどうでも良い理由です。
例えばモーニング娘。なら生田衣梨奈さん(サブリーダー、センターというより少し脇の位置にいる)、
アンジュルムなら田村芽実さん、こぶしファクトリーなら和田桜子さん(両者共にパフォーマンスを地盤から支える役割だと思います)、
つばきファクトリーなら秋山眞緒さん(センターに立つこともあるし重要な歌割りや立ち位置を貰うことが多い、かつ絶対的エースの浅倉樹々さんと同じグループ)
なんというか、センターに立つメンバーを推すことってほぼなくて、センターよりも、この人がいるからこのグループのパフォーマンスが成り立つ、という感じのメンバーを好きになりがちなのです。
推す際のこだわり。本当にどうでもいいですね。()
まあとにかく、このような感じで、Juice=Juiceでは、センターの宮本佳林さんではなく、パフォーマンスを支え、サブリーダーとしてメンバーをまとめる金澤朋子さんを好きになるのは、私にとって必然のようなものでした。
金澤朋子の好きなところ(独断と偏見)
いくつかあるんです、好きなところがね、明確にあるんすよ。
なんかそういうのを改めて考えてみるとまた好きになれるっていうか、
金澤朋子さんを推せる喜びを噛み締められるかなーーーって思ったので書き出してみます。頼まれてもないのに。
- 歌声とパフォーマンス
- 美人なのにどこか男性的なところがある (偏食家、たまにやるガニ股、女の子が好き)
- 顔 (見た目)
まぁ推しですから、基本全部好きではあるんです。
でも私生活とかは関わりないし、知らないところもたくさんあるはずですから、軽率に全部好きとか言わない方がいい気がするんですが、
あくまでもハロメンしての金澤朋子は全部好き、でいるつもりではいます。推しなんで。
(偉そう)
1.歌声とパフォーマンス
金澤朋子さんを語る上で欠かせない要素が、歌声です。
粘っこく、特徴的でセクシー、聞く人を選びそうな癖の強さ(≒ハロプロらしさ)、
それに加えて、パフォーマンスの安定感が抜群にあります。
成長と進化を遂げつつ、いつ何時も安定した歌とダンスは私達ヲタクを魅了します。
代表曲はやはり「イジワルしないで抱きしめてよ」でしょうね。説明不要の金澤ローズクォーツ朋子。
MV↓
ライブでの安定感は物凄いものがあると思います。
ハロプロは言わずもがな生歌でのパフォーマンスが基本ですから、たまにはミスが起こったり、歌声がブレたりすることはあるのです。だって人間だもの。
しかし観客はハロプロを見る以上、レベルの高いパフォーマンスを求めます。だってハロヲタだもの。
こういう中で金澤さんは、ミスのない安定したパフォーマンスを常にするので、ハラハラしたりすることがありません。
金澤さんの歌割はなんかもう安心し過ぎて家。
はい好き。
おうち大好き。
それに加え、近年の金澤さんは、本当に楽しそうにパフォーマンスをします。
ライブで大事なのは観客に楽しんでもらうこと、そのためにはパフォーマンスを楽しみなさい、とどなたかがおっしゃっていました。誰だっけな。菅井ニャーオ先生?みつばきまき先生?すみません失念してしまいましたがどなたかがおっしゃっていたのは確かです。(ソース無し)
楽しそうにパフォーマンスをするメンバーを見ていると、見ているこちらは自然と楽しくなります。そこがハロプロのライブを見る醍醐味でもあります。
本当に楽しそうにパフォーマンスをする推しを見ていると、なんと幸せな気持ちになれることか…。ありがとうございます🍎
2. 美人なのにどこか男性的なところがある
金澤さんを語る上でこれまた外せないのが、くら寿司でしょうか。
いくらあるやんけ。というツッコミはさておき。
金澤さんは、美人なくせして、偏食家で、ジャンキーなものが好き。
くら寿司好きなくせにハンバーグしか食べない(盛った)し、ラジオの収録前にマックのポテトLサイズをたらふく食うし、チェーン店大好きという庶民ぶり。ギャップが良いよね。
そしてたまに飛び出すガニ股。
女性らしくないぞ。
普段はもっと女性らしくというか、大人っぽく振る舞っているはずなのですが、たまにこうなります。
多分ですけど、少し殻を破ってる瞬間なのかもしれません。
武道館でも。ひでえ。
まあなんというか照れ隠しなんですかね。好きだわ。
そして可愛い女の子が好きだと公言しており、趣味はメイドカフェ通い。(画像は趣味が高じてメイドカフェでのロケをした様子、だったと思います)
ラジオでもたまにメイドカフェに行った話をしておられるのですが、ニヤニヤしながら話しているのが伝わってきます。
こちとら可愛い女の子が好きな可愛い女の子が好きなんですけどなんなんですかこれは?
3. 顔
実は、顔が一番好きです。
ここまで散々パフォーマンスがどうの性格がどうのと言ってきましたが、
結局は顔なんですよ。
ごめんなさい。
顔が好きなので、生写真やマイクロファイバータオルなどのグッズは欲しくなるし、ホイホイ買ってしまうし。
なんか購買意欲がそそられる顔なんです。
あ、いやAV女優の顔が好きだから作品買うとかそういうことではないです。
でももしかしたら多分心理的には似てる、、、かもしれない。
アイドルを推す上で、やっぱ顔は大事です。結局。
可愛いかどうか、美人かどうかというよりも、好みなのかどうかっていう…。
まぁとにかくそういうことです。見た目が好きなの。すみません。
好きな顔載せとくか。
いも。
セトリ書いてある紙を隠そうとして全く隠せていない。
ぶりっこの練習。(できてない)
上目遣いの練習。「カメラ見て!」
「顎引いて!」
「もっと上見て!」
できてない。
25歳○遠説
アイドルである以上、年齢というものはどうしても気にする点ではあります。
ハロプロは、謎の?ルール?暗黙の?あるのかないのかわかんないですが、
25歳までに卒業しがちです。(言い方)
25歳定年説。
これ良くないですよ。25歳までっていう制約があるとなんかアイドルとしての展望に限界が見えてきてしまうというか。若くて当然みたいな。将来のことを考えてこういう傾向があるのかもしれないけれど、ルールとして存在しているとするならばなんか嫌、というか本当に必要なのか?と疑問ではあります。
一方で今年6月にJuice=Juiceをご卒業された宮崎由加さんの卒業曲は「25歳永遠説」。
めっちゃ素敵な曲で好きです。タイトルはなんというか…なんというか、、、皮肉?まぁ匂いはします。。笑
この曲を卒コンで歌われた宮崎由加さんは本当にお綺麗でしたし、本当に素敵で、強い女性だなぁと思って見てました。
そして金澤朋子さん。
1995年生まれの現在24歳です。
これまでの流れ等ありますし卒業説が出てくるのは仕方のないことなのかもしれません。あんまり言わないでほしいんですけど(半ギレ)現実は見ないとなぁ。。。うぅ。。
しかし当の本人は、今年のバースデーイベントで、
「25歳定年説をぶっ壊したい!」と名言しました。
度肝抜かれました。そんな直接的に言わんでも。。。。。。笑
でもなんだか、きっとこれは本心なんじゃないかなーーと思い始めています。
前述しましたが、近年の金澤さんは本当に楽しそうにパフォーマンスします。
本当に楽しそうなんです。
本当に楽しそうにしている金澤さんを見て、卒業なんて言葉は、まだちょっと早いんじゃないかなとか、思ったり、期待したり、でも期待しすぎたら違ったときに悲しくなるし、、、、。。。。。。
しかもなんか卒業とかまだする気ないですよ!とか言ってるらしいじゃないですか。
心配しないで応援してほしいって。
ご本人がそうおっしゃっておられますので。
あまりナーバスに考えすぎず、
推しを推せる喜びを噛みしめ、
引き続き、これまで通り推していきたいなぁと思う所存でございます。
推しとは?
知り合いでもないのに、なんなら実在していることをライブとかで確認する度に信じられない気持ちになって尊くなるくらい遠く、でも近くにいるような、不思議な存在ではあるけれど、
一人の人間をこうやって好きになるというのは不思議なことですね。
そして何より楽しい。
見ているだけで楽しく幸せになります。
推しっちゃそういうものなんですかね。
金澤朋子の!!!すべてに!!!!!
大感謝!!!!!!!!
いつもありがとうございます!!!!!!!
ではまた。🍎🐢亀になれ!🐢🍎
【BEYOOOOONDS】BEYOOOOOND1Stを聴いた真面目な感想。
こんにちは。
12月になり、
ハロプロ楽曲大賞の投票対象になる楽曲がすべて出揃いましたね。
どの曲に入れようか本格的に悩むこの時期が来ると、毎年わくわくします。
こうして考える時期を経ることで、結果がより楽しみになります。
今年はひとそれ1位でお願いします…(小声)
(Juice=Juiceヲタ心の叫び)
投票はこちらから。
楽曲リストとかも載ってます。
http://www.esrp2.jp/hpma/2019/
まさかのアルバムリリース
12月に入る前に滑り込みでリリースされた、BEYOOOOONDSのファーストアルバム「BEYOOOOOND1St」(ビヨーンズファースト)を買いまして、絶賛聴き込み中です。
初回盤AのBlu-layに収録されてるドキュメンタリーでいっちゃんが言ってましたが、
いや、ほんとに早かったですね。
名前決まってからが全部早い。
それまでなんだったの???っていう(黙)
http://www.helloproject.com/release/detail/EPCE-7543/
特典のクリアファイル欲しさに、
会員登録までしてここから買いました。
ライオンズファン失格ですね()
https://books.rakuten.co.jp/rb/16131489/
とりあえず一通り聴いた直後に、
Twitterにとっても雑な感想を載せました。
https://twitter.com/chaky_psycho/status/1200497984837799937?s=19
ちょっと雑過ぎましたね。
冷静になって見てみて反省してる。
とても聴きやすく、自己紹介的なアルバム
さて真面目に感想を書いていきます。
まずこのアルバムの構成を簡単に言うと、
- 名刺代わりの楽曲。BEYOOOOONDSの本気(マジ)。[①~③曲目]
- CHICA#TETSU、オーデ組、雨ノ森 川海。各ユニットの在り方の説明。[④~⑦曲目]
- 眼鏡の男の子(すべての始まり)、そこからの派生と展開。[⑧~⑬曲目]
- 再びの自己紹介とクライマックス。[⑭~⑰曲目]
という感じ。
とりあえずアルバム聴いておけば、BEYOOOOONDSわかるぞっていう構成。
まあ持ち曲全部入りなので当たり前かもしれませんが笑
では1曲ずつ。
1.名刺代わりの楽曲。BEYOOOOONDSの本気(マジ)。
①OOOOOVERTURE
所謂オーバーチュアってやつです。
欅坂46とかが流してるやつ。
オイオイ言うやつ。
多分ビヨもライブで登場する時流すよね。
オイオイ言えるやつなのかは謎ですが()
ワンマンでこれ聴いたら多分、泣く…。
曲調はポケモン(ゲーム)のオープニングみたいな感じイメージしていただけたら大体それです。
②アツイ!
これ今年の冬ハロコンで見たんです。
確か初披露だったと思うのですが、
「眼鏡の男の子シリーズ以外のオリジナル曲がこれって………………大丈夫かよ…………………」
と不安になりました。笑
でもサビでジャンプジャンプジャンプ!って煽られたから盛り上がったし、くるみん(高瀬くるみさん)のハケる時のセーーーーーンキューーーーーー!!!が気合いこもってて印象に残りました。
(ちなみにここでこっそりとくるみんに堕ちました)
今では皆で盛り上がれる楽しい曲になりましたね。
ジャンプだけが心配です。
MV↓
③ニッポンノD・N・A!
この曲で、BEYOOOOONDSは勝ったと思いました。
平井さんのヤバイよヤバイよ(以下略)ラップでもう勝ちでしょ。
カントリーの山木さんがラジオでおっしゃっていたのですが、「平井美葉ちゃんは今までのハロプロに居なかったタイプで、ハロプロっぽくないのがハロプロっぽい」という考察がめちゃくちゃ腑におちました。
これをレコード大賞でやられたらきっと私は、テレビの前で泣きます。
泣きます………。
ていうか想像してたらちょっと泣けてきた。
まぁ眼鏡でもいいけど、、欲を言ってみました。
MV↓
2.CHICA#TETSU、オーデ組、雨ノ森 川海。各ユニットの在り方の説明。
④高輪台ゲートウェイ駅ができる頃には(CHICA#TETSU)🚃
これめっちゃ良くないですか?
CHICA#TETSUの電車関連曲縛りで可愛い系統は固めた感じですかね。
最近の話題も取り入れて曲にしてくれるの楽しいです。
いっちゃん(一岡怜奈さん)のセリフ「どんな駅名も耳に馴染んでくるものよ」は平和で聴いててほっこりします。
⑤We Need a Name!(平井美葉・小林萌花・里吉うたの)🌏
念願のオーデ組オリジナル曲です。
名前をくれ!って自虐か?と思いきや、3人のこれまでのストーリーがそのまま歌詞になっていたり、わちゃわちゃと名前をあーだこーだ考えてる楽しい曲です。
それぞれ声に個性があって良いです。
個人的に特に好きだったのは、うーたん(里吉うたの)さんのセリフ言う感じです。
うーたんは元々ゴリゴリのハロヲタなのもあるのか、歌が少し苦手だからこそのセリフの言い方がとってもハロプロっぽいなと思いました。
聴いててニヤニヤしてしまうので、出先で聴くときは注意が必要です。
あともう名前つかなそうな予感……良いのか悪いのか……。
(ビヨは基本箱推しですが正直うーたんに揺らいでます)
⑥そこらのやつとは同じにされたくない(雨ノ森 川海)☔
好きなんです、雨ノ森 川海の方向性。
GIRL ZONEの所で書きますが、雨ノ森 川海のヒリヒリした感じがマジで大好物です。
なんかイタイ感じ。
サビのオイオイ!のとことか理由もなくアガります。
ライブで噛まないことを祈るけど女優軍団みたいなメンツだから多分大丈夫。(根拠はない)
⑦きのこたけのこ大戦記
タイトルからお察しの通り、きのこvsたけのこの永遠に終わらない戦いを見守る曲です。
どこの何のきのことたけのこなのかは言いませんが。
構図としては、
きのこ派(CHICA#TETSU)🚇
vs たけのこ派(雨ノ森 川海)☔
戦いを見守りつつなだめる役(平井小林里吉)🌏
なので、ここでBEYOOOOONDSにもユニットがあるんだなーとなんとなくわかるようになっています。
曲調はもう完全にヒャダインでしかなくてハロプロはどっかいってるけどそれで良い。
なぜならハロプロっぽくないのがハロプロっぽいからだ。(参照:山木さん)
3.眼鏡の男の子(すべての始まり)、そこからの派生と展開。
⑧小夜曲“眼鏡の男の子”
小林ほのぴのピアノソロで、眼鏡の男の子への導入になっています。
ピアノ上手くて意味わかんないです。
⑨眼鏡の男の子
言わずもがなBEYOOOOONDSの始まりです。
名前つく前からやってるし、より始まり感あるよね。(?)
この曲を中心に色々なことが起こります。
MV↓
⑩恋のおスウィング
眼鏡の男の子で失恋したお嬢様風なお嬢様コンビ(島倉りかさん、岡村美波さん)のお話です。
タイトルめちゃくちゃ秀逸じゃないですか?
でも実際は「Oh,Swing~~♪」って感じでおしゃれに歌い上げてます。島倉さんのディーバ歌唱だからこそっていう感じします。
オチを言ってしまいますが、お嬢様キャラが崩壊してからの適度なドスの利かせ具合も気持ち良く、島倉さんの良さがとても出ていると思います。
⑪文化祭実行委員長の恋
清野桃々姫ちゃん演じる文化祭実行委員長が眼鏡の男の子と結ばれるまでを描いたお話です。
この曲も結成初期に披露された曲で、眼鏡の男の子のコスプレは生着替え正直興奮します(女ヲタです)。失敗しないよう祈ってる。
⑫元年バンジージャンプ
アルバム新曲の中では一番キャッチーで、盛り上がりそうな曲です。びよんびよーん。
アレンジがモロ赤羽橋ファンクで、間奏ではどこかで聴いたことあるようなギターリフが鳴っているような気がします。
製作陣、絶対ニヤニヤしながら作ってる……(独断)(偏見)
この曲にもセリフゾーンがあり、失恋した山﨑夢羽ちゃんが眼鏡の男の子を忘れようとしますが結局忘れられないという、可愛い一面を垣間見ることができます。
⑬恋愛奉行
眼鏡の男の子から派生した物語はこの曲にもあります。
高瀬くるみんが恋愛奉行として、文化祭実行委員長の恋愛相談に乗るシーンがあります。
くるみんとももひめちゃんが対峙するので、「高瀬くるみと清野桃々姫が所属する新セクション」を思い出したりしました。女優2人。アツイ。
4.再びの自己紹介とクライマックス
⑭GIRL ZONE(雨ノ森 川海)☔
これも年始のハロコンで見ました。
「都営大江戸線の六本木駅で」と同じタイミングでちょうど初披露でした。
ビジョンに「作詞作曲:大森靖子 編曲:大久保薫」と映し出された時点でもう興奮したのを思い出します。
ヒリヒリしたパフォーマンス、イタい歌詞、そして私たちはハロプロになったんだ!という喜びが感じられたのもあってとても引き込まれました。
GIRL ZONEが音源化する前、どうしても見たくて聴きたくて、見に行った日に収録されたハロコンのBlu-layを買いました。1万円。
この目つき。
なんかみいみって可愛いからCHICA#TETSUにいそうだけど、そういう子が1人雨ノ森 川海にいるっていうのは良いですよね。
つばきファクトリーの岸本ゆめのさん的な。(こぶしにいそうだけどつばきにいる)
今年のハロプロ楽曲大賞で2位に入れるつもりです。名曲。
(CHICA#TETSU)🚇
ハロコンで見たとき、あっ電車縛りで可愛い系でいくんだ、と思って、ジャンル縛りすぎじゃない?って思ったんですけど、でも曲が良いし、衣装可愛いし、可愛いに振り切るのもたまには悪くないな!と思いました。
いっちゃんが報われて良かったです。
⑯Go Waist
Go Westのカバーですが、歌詞が好きです。
痩せてることが良しとされがちだけど、そうじゃなくて、自分と戦う過程にこそ価値があるんだ!という、児玉雨子先生節が聴いててスカッとします。気持ちいいです。
しかも編曲が大久保薫大先生なので聞き応えも抜群です。
メジャーデビューシングルでこういう豪華な曲あるのは強いですね。
MV↓
⑰伸びしろ~Beyond the World~
歌い上げる系のクライマックス曲。
たぶんライブの最後で聴いたら泣く。
ファンクアレンジはもれなく泣きます。
チョロいハロヲタです。
ハロヲタなら必聴の楽しいアルバムです!
BEYOOOOONDSのことがまるわかりできる、聴きやすく、耳馴染みの良いアルバムでした。
おもちゃ箱みたいに色んなものが飛び出してきて楽しいです!!
なんか名前つくまでとか色々あったし、どうなるのかなーってずっと思ってましたが、
こうしてメジャーデビューして、アルバムも出せて、
こうして力を入れて売り出せてもらえて良かったね………という気持ちです。
ワンマンライブめちゃくちゃ行きたかったんですが予定合わず断念。
というかチケット当たらなすぎでしょ。
武道館くらい埋まりそうですよね。
でもデビューしていきなり大きいところではなく、段階を踏んでいくのが伝統みたいなので、そういうのは気長に待ちます。
その前にこぶつばがデカいとこ立たねばなりません。がんばえ。
個人的には次BEYOOOOONDSをお目にかかれるのは、Juice=Juice代々木ワンマンのオープニングアクト。
普通にキャーキャー言いながら見ると思います。
ゆかにゃ卒コンのオープニングアクトでビヨさん見たときもくるみんにキャーー!!!とか言って人目もはばからず興奮してしまいました。気を付けます。
ということで、BEYOOOOONDSのファーストアルバムの真面目な感想でした。
今年はアルバムたくさん出て楽しかったな~~。
ではまた。🐢🍎
【お久しぶりです】今後書きたい話題など書きました。
こんにちは。
Twitterが大好きで、
長い文章を気合い入れて書くのが苦手という言い訳のもと、
長く放っとかれた当ブログですが、
ハロプロのこと等々、
長く書きたいな~~と思うことが最近何度かあったので、
久しぶりに舞い戻って参りました。
まーたいつまで続けるのかわかりませんが…
まぁ気軽に。
ハロプロのことくらいしか長く書けることがないので()
たぶんハロプロ中心になってくると思います。
今書きたいと思っているのは、
・ハロプロ楽曲大賞'19の投票曲、及び楽曲の選定経過
・金澤朋子を推す理由(好きなところ)
・ハロプロ史上最高の公演はJuice=Juiceの「TRIANGROOOVE」(断言)
などといったところです。
他にも書きたいことや突然書き出すこと等あるかもしれませんが、
上3つはいつか書くつもり、というか、
既に頭の中では書き終わっています。
(書いていない)
過去の記事で、
ファンクラブに入りたいと書いていたのですが、
今年の4月にめでたくハロプロファンクラブ一般会員になりました。🎉
7月にはJuice=Juice金澤朋子さんのバースデーイベントにも行きましたよ。
なんかFC会員だ!という優越感があって凄く良かったです。(感想そこ)
つい先日、その金澤さんのバースデーイベントと、
段原瑠々さんのバースデーイベントのDVD、
更にJuice=JuiceのOTODAMA SEA STUDIOでのライブDVDが、
ファンクラブ通販から届きましてもう全部見ました。
そのへんもまた書けたらと思います。
(書くとは言ってない)
Juice=Juice代々木公演や、
金澤さん単独ライブ決定などなどニュースは尽きませんが、
また記事を書いていけたらと思います。
あと今年突然、埼玉西武ライオンズのファンにもなったので、
なんか野球の話もしたいですね。
詳しくないので書ける気はしてませんが()
ではまた。🐢🍎