【こぶしファクトリー】2019秋ライブツアーFINAL~Punching the air!~@渋谷クラブクアトロを観た!
こんにちは。
いよいよ本当に今年が終わってしまいます。
令和元年とか秒でしたね。
来年も元年でいいよ。
そしたらBEYOOOOONDSの「元年バンジージャンプ」また歌えるじゃん。
それは良いとして、
先日、こぶしファクトリーの単独ライブを観てきました。
こぶしファクトリーの単独公演を見に行くのは初めてでした。
アルバムが良すぎてつい、、、、ほんの出来心だったんです()
色々面白いことあり、楽しく、激しく、あたたかな現場でした。
Juice=Juiceヲタクの私は、同じハロプロでもこんなに違うのかと、カルチャーショックを受けました。
ぽつぽつと書いていきたいと思います。
Juice=Juiceヲタクがこぶしファクトリー単独を観たくなった経緯
見に行ったライブは、
12月16日(月)に渋谷クラブクアトロにて行われた、
こぶしファクトリー ライブツアー秋
~Punching the air!~
の追加公演第2弾、ツアーファイナルです。
このツアーは、アルバムリリース前の9月2日(豊洲PIT公演)から始まり、全国のライブハウスを回ってきたツアーで、
この日のツアーファイナルは、先月の舞台出演を挟んで約1ヵ月ぶりに行われたライブで、
こぶしファクトリーの単独公演としては年内ラストでした。
また、ハロプロのライブでは、来年1月2日(つまりハロコン)から、ジャンプ行為が全面的に禁止されるため、
こぶしファクトリーのライブとしては、ジャンプができる最後の現場となりました。
ジャンプができるっていうとなんか変な感じなんですけども、、、、まあとにかくそういうプレミアムな感じも込みの現場でした。
ファンクラブ先行でチケットを申し込んだのですが、記載されていた整理番号はなんと500番台の最後のほうでした。
確か渋谷クラブクアトロってキャパ7~800人とかそれくらいだったと思うのですが、FC先行でこの番号だったので結構驚きました。一般販売にはほぼ回らなかったのではないでしょうか。(ちなみにチケット即完でした)
首都圏の公演だと普通?
まぁ、久しぶりのライブということもありましたし、私のようにアルバムを聴いてライブ行ってみようとなったヲタクもいたのでしょう。
まぁあとめちゃくちゃ個人的な話なのですが、渋谷クラブクアトロは高校生の頃に初めて行ったライブハウスで、何度も行ったことがあり、結構思い出いっぱいの場所っていうこともあり、こぶしファクトリーがここでやるっていうのが個人的アツイポイントでした。
(ちなみに初めてクアトロに行った時に観たのはavengers in sci-fiでした)
あとちなみに推しは、こぶしの母こと和田桜子さんです。
顔も声もドツボです。自慢ではないけれどメジャーデビュー初期からずっと推してます。最高。好きだよさこちゃん。
素晴らしきこぶしメンとこぶし組の一体感。絆。
まずはセットリスト。
豊洲公演のセットリストは見たのでなんとなく把握はしていましたが、細かく予習はせず、その場での驚きとかも込みで楽しみました。
いやぁ、こぶし組の皆様は本当に凄いんですね。
あやぱんの開演前のアナウンスがまったく聞こえないくらいの歓声からのスタート。
正直引きました。(嘘です)
あやぱんも「ねぇ聞いて!?」とキレぎみだったのが面白すぎました。早くも楽しい気持ちになりました。笑
では1曲ずつ簡単に、記憶の限り感想など書いていきます。
1曲目Come with me、簡単そうにこなすメンバーが信じられないくらい凄い。頭からこれか。あとクラップしながらコールするの難しすぎます。(練習不足)(ヲタクのリズム感凄い)
2曲目明日テンキになあれ、アルバムと同じ流れ。2番終わりの「Welcome to brand new world~~~なんとかかんとかサニーデイ!」って言ってるところで、ヲタクがそこ完コピしてたのめちゃくちゃ凄くて笑いました。いやクソワロタ。でした。草。
MC挟んでGO TO THE TOP!!でノリ、Oh No 懊脳では最後の懊脳ジャンプ。私にとっては最初で最後でしたので飛びました。すまん!そして念には念でヒートアップ。なんか懐かしかった。
MCを挟み、メンバーがステージ中央に集まり少し話してからアカペラコーナーへ。さっきまであんなに盛り上がっていたフロアが静寂に包まれます。統率のとれ方が凄い。LOVEマシーンに聞き惚れました。
続く未熟半熟トロトロのラスサビで1ジャンプ、好きかもしれないでれいれいの美声にうっとりしつつ、さらに盛り上がり徐々に飛ぶヲタクが増える。
そしてMCと衣装チェンジを挟んでラストスパート。
開き直っちゃえ!やっぱりいい歌です。ワキワキダンスでノリノリのヲタク達。押忍!こぶし魂の名曲ぶりに深く頷き、懸命ブルースのライブアレンジと歌唱力の高さをこれでもかと発揮するメンバーに感動。みなみなの謎煽り「…ハチ公じゃん?」は意味わからん過ぎるのでスルーします()
そして個人的にアツかったのがここ。懸命ブルース~アンラッキーの事情の流れでした。
懸命ブルース最後のパートが和田桜子さんのウィスパーボイスで、そこからさこちゃんメインのアンラッキーの事情に繋ぐという……………………………………素晴らしすぎてちょっと泣きました。ううっさこちゃん良かったねぇぇぇぇ😭😭😭😭😭って一人で言ってました。うるさかったかも。ごめん。
そして盛り上がりのピークへ。This is 運命(こぶし2016ver.)では古くから受け継がれているらしいコールをたくさんできました。ちゃちゃちゃんちゃちゃちゃんちゃちゃちゃちゃーオイオイ!そういえばこぶしってThis is 運命カバーしてたっけなーとここで思い出すくらいにはニワカです。本当にすみません。この曲でジャンパーが続出。なんと女限にいる女ヲタまで飛ぶではないか。飛ばない方が珍しいくらいの感じでした。なんというかあれだけ盛り上がったのだからジャンプが自然に起きたというのはとても納得がいきます。(体力がなかった私は頑張ってペンライト上げてリズムとるのが限界だった)
そして本編ラストのシャララ!やれるはずさ、もう大定番。貫禄のパフォーマンスと貫禄のコール。合唱するとこめちゃくちゃ合唱するし。こぶし組の歌唱力、半端ではない。会場の一体感に大感動しました。
そしてアンコール。明日の私は今日より綺麗も本当に良い曲で歌詞が沁みます。最後のタオル投げでみなみなが照明にタオル引っ掛けてしまって取れなくなっていたのポンコツ具合が出ていて可愛かったです。(大事にならなくてよかった笑)
本当に最後の曲はドカンとBREAK!。
ヲタクが思い思いにこぶしを突き上げていました。グーちゃんリングをはめたヲタク(偉い)、タオル、ペンライト、拳をあげるヲタクもいました。
極めつけはラストのジャンプパート3回まわし。
歌詞でいうと「男も一緒にBREAK!女も一緒にBREAK!皆で一緒にBREAK!最後だ一緒にBREAK!」のところです。
音源ではここは1回なのですが、ツアー中は2回回していたそうで、今回のツアーファイナルのみ3回でした。
ここでオイオイ!と言いながらジャンプするのがお決まりで、冒頭に書いた通りジャンプできるのは今回がラスト、本当にこのパートが終わったらジャンプも終わりです。
体力の限界を越えながら、ジャンプを煽るメンバー、応えるヲタク。名残惜しいなんて言ってられません。とにかくジャンプジャンプジャンプジャンプ。
ライブは大団円で終了し、その後ヲタクの歓声に応えてメンバーがステージで挨拶し、本当にライブが終わりました。
退場前に行われた握手はなんか普通に感動しました。顔ちっせぇ。身長デカイ。近。ありがとう。さっきまでペンライト握ってた汚い手でごめんよ。でもありがとう。
アツイ、ア~~ツイね~~~~
いや~~~~~~、とても良い時間でした。
ライブハウスなので立ちっぱなしで疲れるとか狭いとかそういうのはつきものですが、この一体感を生み出せるのはきっとこういう場だからこそなのでしょう。鍛え上げられたパフォーマンスとヲタク達の熱量に圧倒されました。
アツさ、といったら物凄く雑な基準かもしれませんが、ライブのアツさで言ったらおそらくハロプロで一番でしょうね。
グループごとにここまで個性があるものなんですね。ハロコンでしか観たことなくて本当ごめんなさい。単独だと全然違ってくることを学べたのでとても貴重な機会になりました。また、他のグループの単独も行ってみたくなりました。
賛否両論あるハロプロ現場でのジャンプ禁止の御触れですが、ん~まあなんというか、ジャンプ以外の楽しみ方や盛り上がりをこれから作っていくっていうことですものね。''はまちゃん怒りの飛び納め''とはいえ…笑(引用:あやぱんMC)
これまで積み上げてきたものがあるでしょうし、一概にジャンプが良いとかダメとか言えることではないですね、、、、、非常に悩み所です。
でもとにかく、そういうプレミアムな雰囲気も含めて、非常に盛り上がったライブでした。
そういう場にいられて、ハロヲタとして本当に嬉しいです。
うん、もっとちゃんとこぶしファクトリーのことも想いながら日々過ごしていきたいですね。なんの抱負だろう。
まずはもっとコールと歌の練習しておこうと思います。あとリズム感ももっと上げないと。Juice=Juice代々木公演の時も思いましたが、ハロヲタは音楽的レベルが高くていつも追うのに必死です。笑
ということで。
以上、Juice=Juiceヲタクがこぶしファクトリーの単独公演に初めて行ったら、メンバーとヲタクの一体感に感動したお話でした。
あ、買ったさこちゃん日替わりも載せておきます。
きゃわE。
ではまた。🐢💚